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未来学校

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学校が閉鎖になって3周目に突入。今日からインターネットのFBを使っての授業が始まった。息子の学年(日本だと小学5年?)は3クラスあるのだが、3人の先生たちがそれぞれ画面上で交代しながら授業を行っている。いやー、タブレットで当たり前のように授業を受けてる息子くんを見てると、不思議な感じ。自分が子供の頃描いていた以上の未来の世界が展開されている。 そんな未来についていけない母は、毎日退化する脳みそを腐敗させないために、絵筆を握って脳みそを発酵させている。画材にも限りがあるので、今日は絵筆をペンキ筆に変えて椅子のリフォームをするつもり。 しかし、海に行くのだけでも許可されないかなぁ、、、。

蘭の花

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2017年に今の我が家に越してきて、家族皆の生活環境がガラリと変わった。 パパは以前自転車で10分への通勤時間が車で片道約1時間半になった上、早朝3時起き、3時半自宅出発となった。 息子は7時15分始まりの学校へ行くのに、5時半に起き、6時発(山の中腹の我が家すぐ近所がバス停)のスクールバスに乗って通学。 私は自分の車を見つけるのに1年を要したので、1年間は毎日庭仕事に没頭する日々が続いた。 気候も以前のタヒチの中心地(タヒチヌイ)とは違い、ここ遠く離れたタヒチイチのそれもタラヴァオという山ん中は、ほぼ毎日(特に夜中)雨が降り、6、7、8月は気温が寒いので(18度をきることも)ジャケットと長ズボン、靴下がいる。犬の散歩のため山を登れば、人間より放牧されている牛たちと目があう。 そして2年目から始めた小学生のアートと折り紙クラス。(日本語も少々)もう毎週クラスの準備だけで時間が過ぎていった。 そんなこんなで、2年間以上もご無沙汰してしまいました。その間、もし覗きに来てくれた方があったら、ごめんなさい。是非期待しないでまた覗きに来てください。 今世界を騒がせているCovid-19。タヒチも学校や公共機関が閉まり、自宅待機の状態が続いている。こんな時が止まったような状況で、最近なんだか無性に絵が描きたくなり、庭に咲いた蘭を描いてみた。でもやっぱり蘭の美しさには叶わない。

8歳児のバレンタイン

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4週目に突入していた雨が、ついに今日止んだ! とは言っても山の上は厚い雲に覆われていながら、強風吹きぬけるという相変わらず変な天候なんだが、一瞬でも雨が止んでくれて嬉しい限り! 早速。庭をぐるっと一周してみると、、、なんと手のひらサイズのパイナップルがなっている。すでに黄色く熟れているので、鶏に食べられる寸前のところだった。あぶないあぶない。 いやーそれにしても外に出られるありがたさ。 毎日、乾かない洗濯物と格闘し、(乾燥機がないので、室内干しに、アイロンがけ)木の家具や浴室のカビ取りと、一番苦手な家事の日々だっただけに、あーありがたい、ありがたい。と書いているうちに、外が薄暗くなったきた、、、。 神さん!せめて、午前中だけでも洗濯物を外に干させてちょうだい! そうそう、今日はバレンタインデー。タヒチは、女の子からだけでなく、男の子も好きな人にプレゼントを贈る。老若男女問わず。 息子くん、今年初めて 『僕、プレゼントをあげるよ。』 「えーっ!そうなの!誰に?!」 『クララテア、バニヘイ、エリアナ、ヘレアニ、に、カロ。あ、あと先生!』 「ひぇーっ!5人も好きな人いるの?」 『うん、僕、アムルー(恋してる)なの。』 そうかい、そりゃーいいことだ。しかし数年先に不安を覚えるのはママだけか? ちなみに、プレゼントはママに折り紙で6人分の飾り物を注文。 今朝はパルファンをつけ、学校へ意気揚々と出かけていく8歳児であった。

野いちご

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雨、雨、雨、毎日雨。それも大雨。 今朝は息子に、「学校に着ていくシャツがない!」と言われ、「雨で洗い物が溜まってるの!なんでもいいから着て行きなさい!」と言い返してスパイダーマンのシャツを渡すと、「そんな格好悪いの着ていけない、、。」(ちなみに息子は8歳) ごそごそとクロゼットから襟付きのよそいき服を引っ張り出し家を出た息子、ところが外に一晩脱ぎっぱなしにしていた唯一のスポーツシューズ(今日は体育のクラスがある)が雨でびしょびしょに濡れている。 襟付きおしゃれシャツに草履、、、。靴は脱いだら必ず靴箱に入れるんだ息子よ! 朝早くからひと騒ぎして、通学バスに乗り込むのを見送り、家に帰ってホッとしたところ。 雨で庭仕事もできないので、久々にPCの前で一休み。 この家に引っ越してきてから撮った写真を眺めていたら、そうそうそうだった。引っ越してきたばかりの7月末頃は、なんと山に登ると野いちごが採れたのだ!普通、山に野いちごがあっても驚くべきことではないだろうが、熱帯地方のここタヒチで野いちごが実っているなんてびっくりしたのだ。 スーパーに行けば、おフランスからの高いフランボワーズは売っている。あるいは外国産の冷凍物。しかし新鮮な摘みたての野いちごなんて、本当に久しぶりだった。 山に登りながら、野いちごを摘んでは、口に入れる。なんとも素敵な所に引っ越してきたものだと嬉しくなったのを思い出した。

つながった

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半年ぶりにインターネットが我が家につながった。 去年の7月末に引っ越し、新居が山の中腹という事もあって色々と不便があり、また家や庭の事にかまけてインターネットは後回しにしていたのだ。 友人たちに、「まだ繋がってないの?!」と呆れられていたが、大自然に囲まれた新しい我が家に我々は何の不自由も感じず、むしろインターネットに繋がらない生活の方が清々とした気持ちだった。 しかし、年老いた日本の家族に毎回国際電話を強いるわけにもいかず、スカイプをする為についにインターネットを繋げたのだ。 それから、ブログ。これだけは気になっていた。(フェイズブックは未だアクセスする気が起きないのはなぜだろう、、。)2010年にブログを始めて以来、頻繁には更新しないものの、これだけは続けていこうと心に決めていたからだ。 増してや、今回タヒチでも中心地パペーテから遠い山の中に引っ越しただけに、連絡を怠っている友人達、ブログを見てくれている方々への近状報告をしなくてはと、やっと重い腰を上げた次第。 みなさん、いかがお過ごしですか? インターネットに繋がっていなかった間に、すっかり新年を迎えてしまいましたが、我が家族は相変わらず元気にしています。引っ越してから、家の修復(中古なので)や、庭仕事とやらなくてはならない仕事は山済みですが、新しいタラヴァオの我が家から少しづつタヒチの田舎暮らし?の様子をお伝えしていけたらと思っています。 今年もどうぞよろしくお願いします!みなさんが健康でありますように。

モアナ

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昨夜は息子の学校のケルメス(日本でいう学芸発表会?)が開催された。学年ごとにテーマを決めて歌と踊りを披露する学年末のお祭りのような感じだ。 今年はディズニー映画、「Moana」がここタヒチでも大ヒットしたので、映画に出てくる楽曲のオンパレードだった。今年は何かイベントがあるたびに耳にしたので、もういい加減聞き飽きた感があったが、やっぱりタヒチの子供達にはぴったりのテーマと音楽と踊りだった。 私は幼いとき、「不思議な島のフローネ」をテレビで見て以来、南の島へいきたいと思い始めたのだが、今の子供達は映画「Moana」を見たら,きっといつかポリネシアへ行ってみたい!と思うのではないかな。日本ではもう公開されているのだろうか?まだ見てない方は是非、子供達に大きな映画のスクリーンで見せてほしい。とても素敵な映画だ。 肝心のケルメスだが、なんと息子は最前列の真ん中で、それもモアナそっくりの可愛いい女の子とペアーで踊った。予想外の展開にビデオも撮り忘れて大興奮の親バカであった。

タコ

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タヒチ語でタコはFee'(フェエ)という。 何を隠そう私はフェエ好きで、時々無性に食べたくなる。 しかし、タヒチアンでもタコを食べる人は少なく、(伝統的な食生活と現代の食生活が大きく変わってしまったタヒチでは、タコの調理方法すら知らない若者が多い。)まずスーパーなどで見かけることはない。 日曜日朝早く伝統的なタヒチアン料理を販売している店に行くと、たまにココナッツミルクで煮込んだものが売られていることもある。しかし、全くたまーに!なので、運が悪ければ数ヶ月は口にすることはできない。 そこで、自分たちでタコ釣り(タコ捕り?)に行くことにした。タコが捕れるという場所も主人のタコ捕り名人の友人に確認し、夜が明ける前の早朝5時に出発した。 朝日が少し登り始めて、海面下の様子が少しわかるようになった頃、いざタコ取りの道具を手に海の中へ。 、、、しかし全くタコさんの気配なし。一匹だけ見つけたものの、すぐにサンゴの奥に隠れられてしまい、お手上げ。太陽が完全に顔をだし、暑さと空腹に負け、すごすごと撤退。 引き上げる時、偶然捕まえたフグに大喜びの息子。『かわいすぎるー!!!」なのだそうだ。食べれないけど、確かに可愛い。 誰かに似てるなぁと思っていたら、隣のおばちゃんにそっくり。おしゃべりな息子には秘密。