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9月, 2010の投稿を表示しています

ビッグママ!

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久しぶりにボラボラ島に住んでいた頃とても仲良くしていた友人と、そのいとこに再会した。 彼女達は会うたびにどんどんと大きくなっている。太っているというよりも、大きくなっているのである。 いとこの方は結婚していて子持ちなのでいいが、友人の方はまだ独身なのでちょっと心配だ。 タヒチは子錦まではいかないが、曙クラスの体格の人はごろごろいる。特に女性に多い。 だいたい子供ができると一気に大きくなってしまうのだ。 しかしタヒチの男性はそんなたくましい女性に惹かれるのかもしれない。 ちなみにいとこの普段着は水着に半パン。もう迫力満点だ。

花冠

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タヒチアンは花を常に身につけている。 そのなかでも一番いいなぁと思うのが花冠。 が最近タヒチ島で花冠をつけている人をあまり見なくなった。 以前はホテルで働いてる人はもちろんのこと(タヒチアンドレスの勤務服に合わせて) 街中でもよく見たのだが、ここ数年本当に見なくなった。 花冠を作るのは手間隙がかかるし、今はやりの洋服には合わせにくいからなのか、、、。 小さな子がつけると本当に可愛い!

タヒチの習慣

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タヒチの習慣で大好きなものは、何かにつけ花を贈る事。 祝い事はもちろんの事、遠方からくる友人、家族を歓迎する時、見送る時、などなど。 そして花は、首にかけるレイ(タヒチ語:タヘレ)だったり、頭に飾る花輪(タヒチ語:ヘイ)だったり、髪にかざるティアレの花だったり、、。 タヒチの花はとても香りが強いので、贈られると一日中良い香りをかいでいられるのもいい。 写真は息子の1歳の誕生日に友人から贈られたもの。友人が手作りしてくれたのも嬉しい。 しかし贈られたのが初めてのわが息子は一瞬にしてばらばらにしてしまった。 写真を撮っておいてよかった。

ごめんね

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初めてフアヒネ島に滞在した時のこと。 到着そうそう友人とその親戚達とでボートに乗って海水浴へ。 友人がボートへ何か取りに戻る間姪っ子を頼むといって海の中で4歳の姪っ子を私の手の中においていった。 二人できゃっきゃと遊んでいるうちふと姪っ子が腕のなかからすりぬけた。その瞬間「ぎゃーっ!」という叫び声。あわてて友人が戻ってくる。側にいるのに何が起こったのかわからない私。 友人があわてて抱きかかえてボートへのせてみると姪っ子の手にはウニの棘が10本ほど刺さっている!!! (それもタヒチのウニは日本のものより大きく、棘なんか長さ20cmくらい!) なんと私達があそんでいた珊瑚の岩の下はウニだらけだったのだ。 友人は姪っ子に「おしっこを手にかけなさい!早く!」と言うが、姪っ子は痛くておしっこどころではない。 しびれを切らした友人はボートからガソリンを抜き、それを姪っ子の手にかけた。 なんと何もない海の上での応急処置はガソリンなのである。 写真の真ん中に写っている子が姪っ子。 今でも思い出すたびに心の中であやまっている。 本当にごめんね。 あの日以来海では子供は預かれない、、。

独身?

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タヒチでは髪にさす花は独身だと右に、既婚者は左にさす。 なのでこのカップルはまだ結婚前なのだ。

かっこいいやつを

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最近ブログに載せれるような写真をとっていないなぁ、、とつぶやいていたら、 夫が一言、「なんで僕の写真を載せないんだ?」 私、「うーん、ほら個人情報の問題とかいろいろあるし、、。」 夫、「へっ?個人情報??」 私、「、、、、(あー説明するのやめた、面倒だ。)。」   「そうね、次回載せとくね、かっこいいやつを!」 夫、「もちろん、かっこいいやつ!。」 そうなのだ、道行く人全てが親戚や知り合いという島で育った彼には個人情報問題なんて 「へっ?」なのだ。 という事で、かっこいいやつを、、、?。

人見知り?

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今わが息子は人見知り「ママじゃなきゃ嫌だ嫌だ!」時期真っ最中である。 初対面の人にはなかなかなついてくれない。 しかし、唯一例外が2人。 一人は友人の息子E君、9歳。彼には一目ぼれらしく、会う度にきゃっきゃと喜ぶ。 そしてもう一人が親戚のおじさん。おじさんといってもまだ14歳。 が、身長180以上!、体重100kg以上!の育ち盛り、食べ盛りの写真の彼である。 息子は得におじさんの頭に何故か異常に愛情を感じているよう。 一度しがみついたら離さないのだ。 やさしいおじさんは、この日困った顔をしながらもしばらくの間息子を頭にしがみつかせてくれていた。 ありがとう、、、、、またよろしくね。