2018年2月15日木曜日

8歳児のバレンタイン

4週目に突入していた雨が、ついに今日止んだ!
とは言っても山の上は厚い雲に覆われていながら、強風吹きぬけるという相変わらず変な天候なんだが、一瞬でも雨が止んでくれて嬉しい限り!
早速。庭をぐるっと一周してみると、、、なんと手のひらサイズのパイナップルがなっている。すでに黄色く熟れているので、鶏に食べられる寸前のところだった。あぶないあぶない。
いやーそれにしても外に出られるありがたさ。
毎日、乾かない洗濯物と格闘し、(乾燥機がないので、室内干しに、アイロンがけ)木の家具や浴室のカビ取りと、一番苦手な家事の日々だっただけに、あーありがたい、ありがたい。と書いているうちに、外が薄暗くなったきた、、、。
神さん!せめて、午前中だけでも洗濯物を外に干させてちょうだい!

そうそう、今日はバレンタインデー。タヒチは、女の子からだけでなく、男の子も好きな人にプレゼントを贈る。老若男女問わず。

息子くん、今年初めて
『僕、プレゼントをあげるよ。』
「えーっ!そうなの!誰に?!」
『クララテア、バニヘイ、エリアナ、ヘレアニ、に、カロ。あ、あと先生!』
「ひぇーっ!5人も好きな人いるの?」
『うん、僕、アムルー(恋してる)なの。』

そうかい、そりゃーいいことだ。しかし数年先に不安を覚えるのはママだけか?
ちなみに、プレゼントはママに折り紙で6人分の飾り物を注文。
今朝はパルファンをつけ、学校へ意気揚々と出かけていく8歳児であった。

2018年2月8日木曜日

野いちご

雨、雨、雨、毎日雨。それも大雨。
今朝は息子に、「学校に着ていくシャツがない!」と言われ、「雨で洗い物が溜まってるの!なんでもいいから着て行きなさい!」と言い返してスパイダーマンのシャツを渡すと、「そんな格好悪いの着ていけない、、。」(ちなみに息子は8歳)
ごそごそとクロゼットから襟付きのよそいき服を引っ張り出し家を出た息子、ところが外に一晩脱ぎっぱなしにしていた唯一のスポーツシューズ(今日は体育のクラスがある)が雨でびしょびしょに濡れている。
襟付きおしゃれシャツに草履、、、。靴は脱いだら必ず靴箱に入れるんだ息子よ!

朝早くからひと騒ぎして、通学バスに乗り込むのを見送り、家に帰ってホッとしたところ。
雨で庭仕事もできないので、久々にPCの前で一休み。
この家に引っ越してきてから撮った写真を眺めていたら、そうそうそうだった。引っ越してきたばかりの7月末頃は、なんと山に登ると野いちごが採れたのだ!普通、山に野いちごがあっても驚くべきことではないだろうが、熱帯地方のここタヒチで野いちごが実っているなんてびっくりしたのだ。
スーパーに行けば、おフランスからの高いフランボワーズは売っている。あるいは外国産の冷凍物。しかし新鮮な摘みたての野いちごなんて、本当に久しぶりだった。
山に登りながら、野いちごを摘んでは、口に入れる。なんとも素敵な所に引っ越してきたものだと嬉しくなったのを思い出した。

2018年1月31日水曜日

つながった

半年ぶりにインターネットが我が家につながった。
去年の7月末に引っ越し、新居が山の中腹という事もあって色々と不便があり、また家や庭の事にかまけてインターネットは後回しにしていたのだ。
友人たちに、「まだ繋がってないの?!」と呆れられていたが、大自然に囲まれた新しい我が家に我々は何の不自由も感じず、むしろインターネットに繋がらない生活の方が清々とした気持ちだった。
しかし、年老いた日本の家族に毎回国際電話を強いるわけにもいかず、スカイプをする為についにインターネットを繋げたのだ。
それから、ブログ。これだけは気になっていた。(フェイズブックは未だアクセスする気が起きないのはなぜだろう、、。)2010年にブログを始めて以来、頻繁には更新しないものの、これだけは続けていこうと心に決めていたからだ。
増してや、今回タヒチでも中心地パペーテから遠い山の中に引っ越しただけに、連絡を怠っている友人達、ブログを見てくれている方々への近状報告をしなくてはと、やっと重い腰を上げた次第。

みなさん、いかがお過ごしですか?
インターネットに繋がっていなかった間に、すっかり新年を迎えてしまいましたが、我が家族は相変わらず元気にしています。引っ越してから、家の修復(中古なので)や、庭仕事とやらなくてはならない仕事は山済みですが、新しいタラヴァオの我が家から少しづつタヒチの田舎暮らし?の様子をお伝えしていけたらと思っています。
今年もどうぞよろしくお願いします!みなさんが健康でありますように。

2017年6月11日日曜日

モアナ

昨夜は息子の学校のケルメス(日本でいう学芸発表会?)が開催された。学年ごとにテーマを決めて歌と踊りを披露する学年末のお祭りのような感じだ。
今年はディズニー映画、「Moana」がここタヒチでも大ヒットしたので、映画に出てくる楽曲のオンパレードだった。今年は何かイベントがあるたびに耳にしたので、もういい加減聞き飽きた感があったが、やっぱりタヒチの子供達にはぴったりのテーマと音楽と踊りだった。
私は幼いとき、「不思議な島のフローネ」をテレビで見て以来、南の島へいきたいと思い始めたのだが、今の子供達は映画「Moana」を見たら,きっといつかポリネシアへ行ってみたい!と思うのではないかな。日本ではもう公開されているのだろうか?まだ見てない方は是非、子供達に大きな映画のスクリーンで見せてほしい。とても素敵な映画だ。
肝心のケルメスだが、なんと息子は最前列の真ん中で、それもモアナそっくりの可愛いい女の子とペアーで踊った。予想外の展開にビデオも撮り忘れて大興奮の親バカであった。

2017年6月7日水曜日

タコ

タヒチ語でタコはFee'(フェエ)という。
何を隠そう私はフェエ好きで、時々無性に食べたくなる。
しかし、タヒチアンでもタコを食べる人は少なく、(伝統的な食生活と現代の食生活が大きく変わってしまったタヒチでは、タコの調理方法すら知らない若者が多い。)まずスーパーなどで見かけることはない。
日曜日朝早く伝統的なタヒチアン料理を販売している店に行くと、たまにココナッツミルクで煮込んだものが売られていることもある。しかし、全くたまーに!なので、運が悪ければ数ヶ月は口にすることはできない。
そこで、自分たちでタコ釣り(タコ捕り?)に行くことにした。タコが捕れるという場所も主人のタコ捕り名人の友人に確認し、夜が明ける前の早朝5時に出発した。
朝日が少し登り始めて、海面下の様子が少しわかるようになった頃、いざタコ取りの道具を手に海の中へ。
、、、しかし全くタコさんの気配なし。一匹だけ見つけたものの、すぐにサンゴの奥に隠れられてしまい、お手上げ。太陽が完全に顔をだし、暑さと空腹に負け、すごすごと撤退。
引き上げる時、偶然捕まえたフグに大喜びの息子。『かわいすぎるー!!!」なのだそうだ。食べれないけど、確かに可愛い。
誰かに似てるなぁと思っていたら、隣のおばちゃんにそっくり。おしゃべりな息子には秘密。




2017年6月3日土曜日

張り子 Vahine Tahiti

最近つくっている張り子、Vahine Tahiti(タヒチ語でタヒチの女性という意味)。
ニスを塗ってしまうと太陽光が反射してうまく写真が取れないので、ニスを塗る前の姿。
だんだんイメージには近づいてきたが、日本人の私が作るので、タヒチアンとアジア系のハーフといった感じ。
実際に、タヒチには中国系のタヒチアンがたくさんいる。ミスタヒチに選ばれる女の子達も圧倒的に中国系が混じった顔が多い。もちろんヨーロッパ系も。
タヒチ島には残念ながら純粋なポリネシアンは現在ほとんど見られない。みんなどこかしら違う人種が混じっている。
10年以上前、タヒチにきた頃は、みんなアジア系イコール中国人と呼ばれていた。フランス語ではchinois。タヒチ語ではTinto(ティント)。いくら日本人だと言っても、会話して5分も経つと、『ところであなたは中国語を話すのか?』と聞かれたものだ。
さすがに今はインターネットの普及でたくさんの情報が得られ、タヒチで暮らす日本人人口も多くなったのでティントと呼ばれることも少なくなった。



2017年5月23日火曜日

タヒチイチ

またまた更新してしまった、不登校、ではなく不投稿記録。
「あー、OOをしなきゃ、、、。」と思い出すと、無意識のうちに余計しなくなる。というダメな性格は、子供の頃からいいおばさんになった今でも変わらない。
日記のように書きゃいいのに、と自分でも思うのだけど、日記も続いたことがないので全く困ったものだ。
ところで、投稿していなかったここ数ヶ月、我が家は毎週末のようにTahiti itiの方へ出かけていた。
簡単に説明するとタヒチ島はTahiti Nuiと、Tahiti itiという二つの死火山から形成されていて、おたまじゃくしの様な形をしている。大きな頭の方がタヒチヌイで、首都のパペーテを中心に、ほとんどの主要機関、商業施設、空港、住宅地などがタヒチヌイに集中している。小さな尻尾の方が、タヒチイチでパペーテから車で約1時間(渋滞していない時)はかかることもあり、まだ自然が多く残る場所なのだ。
何故タヒチイチへ毎週通っていたかというと、我が家の将来の住処を探していたからだ。
現在住んでいる街中の借家も2年前に越して以来、なかなかの住み心地と、便利さで快適ではあったものの、自分達で自分達が食べる野菜や果物は育てたい、動物も飼いたい、近所に気兼ねなく子育て(大騒ぎ)したいという夢を実現するべくマイホーム計画を進めていたのだ。
もともと大自然が大好きな私達はタヒチイチの川や滝や海で遊びながら、自分達に合う場所を実際にそれぞれの場所を体感しながら探していた。
そして、ついに運命としか思えない出来事を経て出会った土地。
まだまだ、いろんな手続き中で実際に住む事になるのは数ヶ月先の事になりそうなのだが、これから少しづつ楽しい報告ができればと思っている。
写真はタヒチイチで撮影。