大人の都合


いきなり昨日から学校に入学した息子の話の続き。

学校と言ってもタヒチではいわゆる幼稚園と小学校が繋がっているので2歳の息子でも学校に通う事になる。
もちろんクラスは最年少の、通常は9月入学の時点で2歳半以上の子供から3歳まで。
8月生まれの息子はまだ2歳と3ヶ月なのでクラスの中でも最年少。

以前2歳になった時に校長先生に相談した時には、
- では2歳半になる1月に完全におむつがはずれてたらいいですよ -
という事だったのだがいきなり先週の突然の電話。
ママとしてはかなり不安だったのだが、まタヒチだしなんとかなるか-?
も、もしかして2年3ヶ月ぶりの自由な時間?

という事で学校にしろ、ママにしろ大人の勝手な都合で学校に行くこととなった息子。

よかったのだろうか、、、。
彼の幸せなママとの幼児時代をうばってしまったのではないだろうか?
まだまだ遊んだり、甘えたり、我がまましたりする年頃なのに、学びの集団生活にいれて本当にいいのだろうか?
と久しぶりの自由を満喫するどころか息子の帰宅時間まで胸が痛いのだ。
こんなはずじゃなかったのになぁ、、。

コメント

  1. kyokoさんへ
    それが毎回送って帰るときと、迎えにいった時に大泣きしては大騒ぎがおこるんだよね、、、やっぱ早すぎるよね、、、。

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